序章:記録的猛暑が続く汗が止まらない真夏の午後、母たちは浪人生の僕を置いて旅行に行ってしまい、その間叔母である優香さんが面倒を見てくれることになった。ひとつ屋根の下で二人きり、汗ばんだ優香さんを見て胸のドキドキが止まらなかった。そんなある日、予備校から帰った僕に優香さんがある質問をしてきた。「タカシくんって女の子に興味ある?」答えられない僕だったが、妖艶な笑みを浮かべた優香さんが襲い掛かってきて…。