序章:「彼女いないの?」そう語りかけてくる由奈の笑顔はあまりにも眩しかった。母の旧友が泊りにくるとは聞いていたが、まさかこんな美人が来るなんて…。圭祐は由奈が醸しだす大人の色香に魅了され、勢いでパンティを盗んでしまう。だが由奈はそんな圭祐のウブな童貞ならではの行動をむしろ可愛いと感じていた。その夜、由奈は圭祐の寝室を訪れると耳元で甘く囁いた「圭祐君にとられちゃったから私、ノーパンなの」